
カタクリの花が咲いていた。 今の市販の片栗粉はじゃがいもやさつまいもから取った澱粉だが、 元々片栗粉はこの草の根茎から取った澱粉のことだった。 カタクリという 名前の由来は「傾いた籠状の花」を意味する「カタカゴ」が変化した、 あるいはカタクリの葉の形が栗の子葉に似ていることから「片栗」となったとも。
なお、カタクリは、春にだけ芽を出し花を咲かせる春植物 Spring Ephemeral の一つだそうだ。初夏になると地上部は枯れ、 根茎のみで春の迎えを待つ。うむ。春は儚く、短い。 暖房装置の冬が往くと、冷房装置の夏が来た……となるのかな。
2005/04/10 (Sun) 22:30 | タグ: misc