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iTunes Server on Debian

インストール

サーバは mt-daapd project から、 deb パッケージをダウンロードしてインストール。 設定は mp3_dir を指定するだけでもよい。 場合によっては art_filename ぐらいは指定しても面白い。 楽曲ファイルと同じディレクトリにアルバムジャケット画像があれば、 楽曲ファイル転送時に動的に ID3 v2 タグにその画像を付け加えてくれる。 iTunes ならその画像を利用できる。

クライアントには rhythmbox と avahi-daemon を apt-get install する。 これで Debian でもサーバ上の楽曲ファイルを利用できる。 ただ、esd を利用している私の環境ではデフォルトでは rhythmbox の音が鳴らなかった。 gconf エディタで /system/gstreamer0.10/default/audiosink に esdsink を設定する必要があった。

ID3 タグの日本語データ

タグ情報に Shift-JIS を使っていると、daap クライアント上では文字化けする。 サーバにパッチを当てる方法もあるが、Shift-JIS はもう今更だろう。 私はこれを機会に UTF-8 を使うようにした。

タグのコード変更には EasyTAG を利用した。ただ、Debian の場合、libid3tag0 のバグゆえに Unicode がうまく扱えないとのこと。 libid3tag0 にパッチを当て再構築ならびにインストールしておく。

そして「設定」→「ID3 タグの設定」で常に Unicode 文字セットを使用するように、また ID3 タグの読み込み・ 書き込みの際の文字コードを指定しておく。 あとは適当にタグ情報を読込み、改変、保存すれば、文字コードの変換も 行なわれる。メニューから「参照」→「サブフォルダを参照する」にチェックを入 れておけば少し楽できる。

これで iTunes でも Rhythmbox でも日本語のタグ情報がちゃんと表示される。 daap サーバの再起動はお忘れなく。

2006/05/20 (Sat) 01:44 | タグ: computer


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